イラスト副業の始め方!初心者におすすめな手段をタイプ別に紹介!

こまり

イラストを副業で始めたいけど、どんな手段があるの?

てる

タイプに合わせて色んな手段があるよ!

こまり

でも、やっぱ未経験の初心者にイラスト副業は無理かな?

てる

それは心配しなくて大丈夫!

この記事はこんな人におすすめ

  • イラスト初心者の方
  • イラストを副業に繋げたい方

この記事を読めばできること

イラスト初心者でもイラストを副業にすることができる!

目次

初心者なんて関係ない

プロでも芸大卒でもないから
イラストを副業にするのは難しいかな、、
と感じている方は多くいらっしゃると思います。

ただ、私も芸大卒でもプロでもありませんでした。

それでも今では、
100人以上のアイコンを描かせていただいて、
温かい人の繋がりも作れました。

てる

プロでもない無名で大学生の私が、イラストを副業にできたので、あなたもきっとイラストを副業にできますよ!

ただ、イラストを副業にするには、

どんな手段があるのか?

自分のタイプに合った手段はなんなのか?

を知っておくことが重要です。

そこで今回は、
タイプ別にイラスト副業に適した手段
を紹介していきます!

記事を読み終わる頃には
自分に合ったイラスト副業の始め方を知って、
イラストレーターの1歩を踏み出せますよ(^▽^)/

イラストを副業にする3つの手段

イラストを副業にするのには、
3つの手段があります。

どの手段も、プロじゃなくても始められます。

そして、
あなたの性格や価値観によって、
適した手段は変わってきます。

そのため、
3つの手段の詳細を紹介する前に、
まずは大きく分けて3つのタイプ
をこのあと紹介します。

てる

タイプ別にどの手段が合っているかもお伝えするので、ぜひ自分にあった手段を探してみてください♪

イラストレーターの3つのタイプ

タイプ①即効型

タイプ①は即効型です。

このタイプは、
すぐに結果が出たり、
感想を受け取ることで、
やりがいややる気を感じるタイプです。

てる

私はこのタイプです笑

タイプ②貯蓄型

タイプ②は貯蓄型です。

このタイプは、
すぐに結果がでなくても自分のペースで
好きなようにコツコツ描きたい
と感じるタイプです。

タイプ③ブランド型

タイプ③はブランド型です。

このタイプは、
自分のペースでイラストを描いて
イラストをブランド化したい
と感じるタイプです。

タイプ①向け:プラットフォームでサービスを出品して依頼を受ける

タイプ①の人におすすめの手段は、

プラットフォームで
サービスを出品して、
イラストの依頼を受けること

です。

プラットフォームで
サービスを出品する場合の
メリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • 依頼者からの感想を直接受け取れる
  • 依頼者との繋がりができる
  • 自力で集客しなくてもプラットフォームが集客してくれる
  • 自分でサービスの価格を決められる
  • 即金性がある
  • 依頼者からリクエストを受けられる
デメリット
  • 依頼を受けるたび作業が必要
  • 不労所得にはならない
  • 販売額に対して、手数料がかかる
  • 1度描いたイラストをその他で売ることはできない

メリット

依頼者からの感想を直接受け取れる

プラットフォームでサービスを出品すると、
依頼者と1対1でやり取りをすることになります。

そのため、
作品が完成して依頼者に渡したときに、

実際のメッセージ
実際のメッセージ

など、すぐに依頼者から感想が聞けるので、
こちらもとっても幸せな気持ちになれます。

てる

それに、自分が描いたイラストが、人の役に立っているのだと実感できます(*´ `)

例えば、
イラストダウンロードサイトに
イラストを投稿して収益を得る手段の場合、
相手が

Aさん

きゃー!かわいい!

と思ってくれていても、
それを知ることができないことの方が多いです。

依頼者との繋がりができる

依頼者と1対1でやり取りをしていると、
依頼をきっかけにその後も繋がりができます。

てる

実際に、ツイッターでお話したり、なにか企画をするときは応援RTをしてくださることもあります。

実際のツイート
実際のツイート

私の場合は
アイコンサービスを出品しています。

SNS上に私が描いたアイコンの方が多くいて、
依頼者同士の繋がりができることもあります。

実際のツイート

このように、
自分のイラストをきっかけに
人の繋がりができるのも、
やりがいになるでしょう(*´ `)

自力で集客しなくてもプラットフォームが集客してくれる

プラットフォームは、
そもそも知名度が高いです。

自力で集客しなくても
イラストを求めている方が多く訪れてくれます。

そのため、
あなたが無名の場合でも
プラットフォームを使えば集客がしやすいです。

イメージで言うと、

道端=自力
ショッピングセンター=プラットフォーム

という感じです。

てる

イラストを売る際には、まず存在を知ってもらうことが大事です。プラットフォームに出品すると、この課題はある程度クリアできます。

自分でサービスの価格を決められる

プラットフォームでは、
サービスを出品する際に、
自分で価格を決めることができます(´▽`)

「最低1,000円~」
などと規定が決められていることもありますが、
ある程度自由です。

例えば、アイコンサービスの場合、

・ノーマルの表情は2000円
・アイテムをつけるなら1つ加えるたびに+500円

などと基準の価格+選択制のオプション料金
を決めることができます。

そのため、
依頼者も受注者もわかりやすい価格形態
を作ることができます。

また、最初は安めに出品していても

こまり

実績がたまってきたから、価格を上げよう!

など、自分で価格をコントロールできます。

一方で、
ダウンロードサイトにイラストを投稿する場合
1ダウンロードにつき3.5円など、
収益が決められています(;’∀’)

その点、
自分でサービス価格を決められるのは、
プラットフォームのメリットと言えます。

即金性がある

プラットフォームでサービスを出品すると、

自分で無料イラストダウンロードサイトを構築する

イラストダウンロードサイトにイラストを投稿する

などの手段よりも、即金性があります。

先ほども紹介したように、
プラットフォームは集客がしやすいです。

また、
オーダーメイドでのイラスト制作になるため、
ダウンロードサイトより報酬額が高いです。

その点で、
プラットフォームでイラストを出品すると、
その他の手段よりも即金性があります。

てる

実際に私も、プラットフォームに1000円のアイコンサービスを出品して2日でご依頼をいただけました…!

依頼者からリクエストを受けられる

プラットフォームでイラストを出品していると、
お客様からご依頼ではなく
ご相談を受けることがあります。

内容は、
例えばアイコンのサービスを出品していると、

Aさん

横向きではなく正面向きのイラストは描けますか?

Bさん

イラストが可愛いので、チラシの制作をお願いできますか?

Cさん

アイコンで赤ちゃんを描いていただくことはできますか?

Dさん

出品されているのは人のアイコンですが、動物のアイコンも描けますか?

など、
出品していないパターンの
リクエストを受けることがあります。

これは、
出品しているサービスの絵を見て、

このイラストのテイストが好きだな

と感じてくださった方が、
相談してくださっているのです。

実際にお客様からのリクエストを受けるので、
描いたことのないものでも、
挑戦することで自分のイラストの幅を
広げることができます。

その依頼を通して、
依頼者が喜んでくださると、

てる

このイラストのパターンも描けるんだ!
誰かが喜んでくれるんだ!

と自分に自信が持てて、
新しいサービスが生まれることもあります。

デメリット

依頼を受けるたび作業が必要

サービスを出品して、
依頼を受けるたびにオーダーメードで
イラストを作成することになります。

そのため、
そのたびに作業する必要があります(;’∀’)

会社で業務するより、
作成する時間などは自分のペースでできますが、
納品日は存在しています。

そのため、
自分のペースでできるといえど、
お客様に満足していただくためにも
納品日は守る必要があります。

一方で、
ダウンロードサイトにイラストを投稿する場合
納品日も決められておらず
本当に自分のペースで作業できるでしょう。

不労所得にはならない

先ほど紹介したように、
プラットフォームにイラストの
サービスを出品する場合は、
依頼を受けるたびに作業する必要があります。

そのため、
不労所得にはなりません。

てる

ただ、即金性があるというメリットがあるので、あなたのタイプに合わせて手段を選ぶと良いですよ。

販売額に対して、手数料がかかる

プラットフォームでは、
販売額に対して手数料が引かれたものが、
報酬になるという仕組みです。

某プラットフォームでは、
手数料が22%かかります。

販売額よりも報酬額が
少し下がってしまいますが、

プラットフォームが集客してくれる

プラットフォームを通して取引をしているため、未払いなどがなく安全な取引ができる

など安心できる点が多くあるので、

こまり

手数料は仕方ないないか、、

と考えていいと思います。

実績や知名度が上がってこれば、
プラットフォームを通さず
自力でお取引をすることも可能です。

それまでは手数料がかかっても、
お取引の練習の意味でも
プラットフォームの利用をおすすめします。

1度描いたイラストをその他売ることはできない

オーダーメイドでイラストを描いて、
依頼者に渡すので、
基本的にイラストは依頼者のものになります。

そのため、
そのイラストを他の方にも
売るということはできません(;’∀’)

できるとすれば、
依頼者に許可を得て、
実績に掲載するくらいでしょう。

ただ、
オーダーメイドで描いたイラストは、
依頼者が大切にSNSなどで利用してくれます。

依頼者の方が、
描いたイラストを使って活動するたびに、
イラストの露出が増えて知名度も上がります。

てる

利用して下さっていうのをみるたびに、幸せな気持ちにもなれます。

この考え方をすれば、
デメリットはメリットに変わるでしょう。

おすすめのプラットフォーム2選

初心者イラストレーターに
「おすすめのプラットフォーム」
を2つご紹介します。

2つとも、
出品の仕方や取引の方法などが
わかりやすいので、
簡単に使えますよ。

また、
出品の際はイラストに統一感
をもたせるのがポイントです。

ココナラ

ココナラHP

1つ目は、ココナラです。

私が初めてイラストを出品して、
収益を得たプラットフォームです。

てる

なんと出品した2日後にアイコンサービスが売れました。

ココナラは認知度が圧倒的に高いため、
依頼者も多くいることが特徴です。

SUKIMA

SUKIMAのHP

2つ目は、SKIMAです。

ココナラに次いで、
SKIMAもイラスト依頼者が
多く訪れるプラットフォームです。

認知度は、
ココナラよりも劣ります。

実は1年前に、
私はSKIMAでイラストを
依頼したことがあります。

てる

その頃は、自分にイラストが描けるなんて思ってなかったので、、笑

アイコンの依頼の際に、
見ていたのは、
やはりココナラとSKIMAです。

どちらも別々のイラストレーターさん
がいたイメージです。

ココナラは依頼者も多い分、
イラスト出品者も多いので、
SUKIMAも出品してみるのは
選択肢としてありだと思います。

番外編:自力で集客して依頼を受ける

番外編として、
プラットフォームを利用せずに、
自力で集客して依頼を受ける方法もあります。

・SNSで集客する
・自分でサイトを作って集客する


などです。

この方法は、
上級者編になりますが、
高い手数料がかからないのでおすすめです。

今は1つの手段として、
こういうのもあるんだな~
と頭に隅に入れておく程度で大丈夫です。

タイプ②向け:好きなイラストを描いてダウンロードしてもらう

タイプ②の人におすすめの手段は、

自分のペースで好きなイラスト
を描いてダウンロードしてもらうこと

です。

こまり

ダウンロードされるだけでお金が入るの?

と疑問に感じる方も
いらっしゃると思います。

この手段の仕組みとしては、

無料/有料イラストダウンロードサイトで、誰かがダウンロードするたびにお金が入る

LINEスタンプを作って、誰かがダウンロードするたびにお金が入る

などのパターンです。

好きなイラストを描いて
ダウロードしてもらう場合の
メリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • 自分のペースで副業ができる
  • 好きな絵を描ける
  • 絵を描くプレッシャーを感じることがない
  • 不労所得になる
  • イラストを多くの人に利用してもらえる可能性がある
デメリット
  • 即金性がない
  • 利用者の声を知りにくい
  • 自分の中で、多くの種類の作品を生み出すことになる

メリット

自分のペースで副業ができる

イラストの依頼を受けるわけではないので、
自分が描きたいときに描いて
投稿するという形になります。

納期もないので、
自分のペースで副業をすることが可能です。

お仕事や、家事などで忙しく、
自分のペースでゆったりとイラスト
の副業がしたいという方には、
おすすめの手段です。

好きな絵を描ける

・ダウンロードサイトに投稿
・LINEスタンプに投稿


などの場合、
自分の好きな絵を自由に描くことができます。

もちろん、
ダウンロードしてもらうために
実用性を考える必要は出てきます。

ただ、
依頼を受けてイラストを描くような、
求められたものを描くことよりも、
自由度は高いです。

絵の練習をしながら、
イラストを投稿していく
というのも良いと思います。

こまり

オリジナルキャラクターを作って、楽しく自由に作れるのはわくわくしますね。

絵を描くプレッシャーを感じることがない

私の友達で、
イラストを描いている子は

友達

イラストを描くのは好きだけど、依頼されてイラストを描くのは怖い。

ということを言っていました。

確かに、
依頼を受ける経験をしたことが
なければ不安に思いますよね。

その点、
この手段の場合は
直接依頼者がいるわけではないので、
プレッシャーを感じることはありません。

良いと思った人がダウンロードしてくれるので、
ダウンロードされるたびに自信がついてから、
依頼を受ける手段に挑戦してみても
いいかもしれませんね。

不労所得になる

好きなイラストを描いてダウンロード
してもらう手段は、
描いた絵がストックされていきます。

過去に描いた絵でも
ダウンロードされ続ければ、
継続的に収入が入ってきます。

長期的に視点で、
安定した収入を確保したいという方
にはぴったりな手段だと思います。

イラストを多くの人に利用してもらえる可能性がある

依頼を受けて、
オーダーメイドでイラストを描く場合は、
イラストは依頼者だけのものになります。

ただ、

・ダウンロードサイト
・LINEスタンプ

の場合は、
描いたイラストが多くの人に
利用してもらえる可能性があります。

いらすとやさんなど、
よく見かけるイラストがありますよね。

こまり

自分が今まで描いたイラストがみんなに使ってもらえることを想像するだけで嬉しくなりますね!

自分の描いたイラストが、
より多くの人に使ってもらいたい人
にはおすすめの手段です。

デメリット

即金性がない

好きなイラストを描いて
ダウンロードしてもらう手段は、

1ダウンロードごとの報酬額が低価である

多くダウンロードしてもらえるようになるまでは、時間がかかる

という点において、
依頼をうける手段よりも即金性がありません。

一方で、
不労所得になるというメリットがあるので、
粘り強く続けられるのであれば、
良い手段でしょう。

利用者の声を知りにくい

例えば、
イラストダウンロードサイトで、
ダウンロードするたびに

Eさん

イラスト可愛くて使いやすくて重宝してます!ありがとうございます!

と作者にわざわざ伝えないですよね。(;’∀’)

このように、
多くダウンロードされてイラストが
誰かの役に立っていても、
利用者の声は知りにくい
という点がデメリットです。

依頼を受ける手段の場合は、
依頼者の声がダイレクトに聞けるので、
モチベーションになります。

そのため、
この手段を選ぶ場合は、
人々の役に立っているのは間違いないので

こまり

ダウンロードされてる!役に立ってる!!

と声が直接聞こえなくても、
ポジティブに思いましょ(^▽^)/

自分の中で、多くの種類の作品を生み出すことになる

・ダウンロードサイト
・LINEスタンプ

の場合は、
多くパターンのイラストを描く必要があります。

依頼を受けると、
依頼を受けたものを描くので
1から創造するという感じではないです。

この点で、
自分の内から多くのイラストを生み出して、
描いていくのは少し大変な作業かもしれません。

ただ、
イラストを描くこと自体が楽しくて、
自由に創造していきたい方に
とってはメリットにもなると思います。

おすすめのプラットフォーム4選

ダウンロードサイトには、
無料/有料ダウンロードサイト
の2種類があります。

また、
この手段ではイラストダウンロードサイト
だけではなく、
LINEスタンプも紹介します。

いずれにしても、
なんのリスクもないので
全てまず登録してみることをおすすめします。

てる

行動は先延ばしにせず、思い立った時に、、!ですね笑

イラストAC

イラストACのHP

1つ目は、イラストACです。

なんと総会員数は600万人を超え、
世界で利用されているようです。

無料のダウンロードサイトで、
ダウンロードする方も無料
なので手軽に利用できます。

イラストがダウンロードされるたびに、4円貯まります。

塵も積もれば山となるといったような形で、
人気が出ると月に10万円以上稼ぐ
イラストレーターもいるようです。

投稿するのになんのリスクもないので、
もし練習中であったり、
自信がなくても一度投稿してみると
いいのではないでしょうか。

PIXTA(ピクスタ)

PIXTAのHP

2つ目は、PIXTA(ピクスタ)です。

有料のイラストダウンロードサイトです。

多くのクリエイターが登録しています。

ダウンロードさえるたびの報酬額は、
登録状況・販売実績(クリエイターランク)
によって変動するようです。

(報酬額の詳細は
公式サイト記事を参考にご覧ください↓)

PIXTAガイド
獲得クレジットとお支払いについて 素材が購入されたら? 獲得クレジットの確認方法 コミッション率(獲得クレジット付与率) 販売パターンと獲得クレジット履歴の表示 獲得クレジットの交換について 素材が購...

Shutter Stock(シャッターストック)

Shutter StockのHP

3つ目は、
Shutter Stock(シャッターストック)です。

こちらも、
PIXTA(ピクスタ)と同じく
有料のイラストダウンロードサイトです。

ブロガーの方が多く
利用しているイメージがあります。

報酬は、素材の販売数が
増えるほど上がっていくようです。

LINEスタンプ

LINEスタンプのHP

4つ目は、
1~3つ目とは少し違いますが、
LINEスタンプです。

イラストを何パターンか描いて、
LINEスタンプに出品する形になります。

多くの方がLINEを使っていると思うので、
一度は購入・利用したことがあると思います。

今では、
ただのスタンプだけではなく、
動くスタンプ、着せかえ
なども作れるようですよ!

報酬については、
例えば120円のスタンプが購入されたら、
31~42円が得られるようです。

てる

スタンプ作成は、楽しそうなので私も作ってみようと思ってます!

番外編:自分でダウンロードサイトを作る

番外編として、
自力でダウンロードサイト
を作ることも可能です。

この場合は、
ダウンロードされるたび何円
という形ではありません。

Googleアドセンスという広告を設置して、
サイトに人が訪問すると
少しずつ広告収入が入るという形です。

例えば、
以下のようなサイトが有名です!

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この方法は、

・認知度が上がるまで時間がかかる
・サイト構築の知識が必要


ですが、
手段としてはおすすめです。

タイプ③向け:好きな絵を描いてグッズを作成する

タイプ③の人におすすめの手段は、

好きな絵を描いてグッズを作成し、
ブランド化すること

です。

今では、
描いたイラストデータを入稿するだけで、
あらゆるグッズを簡単につくれちゃうんです!

好きな絵を描いてグッズを作成する
メリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • 自分の絵をブランド化することができる
  • 自分のペースで副業ができる
  • 日常生活で利用してもらえる
  • 自分で価格を設定することができる
  • 不労所得になる
デメリット
  • 利用者の声を知ることが難しい
  • ブランドを確立するには、SNSなどでの知名度UPが必要

メリット

自分の絵をブランド化することができる

今の時代では、
簡単にWEBショップサイトを作成できます。

そのため、
1からショップサイトを作り、
自分で描いた絵をグッズ化して
販売することができます。

ダウンロードサイトで
イラストを投稿する場合は、
ブランドというより汎用性のある
イラストという感じがします。

その点、
グッズ作成は、
自分の世界観を出しまくって、
ブランド化することができます。

てる

自分のイラストをブランド化できるのは、ワクワクしますね!

自分のペースで副業ができる

これは、
好きなイラストを描いて
ダウンロードしてもらう手段と同じです。

依頼を受けて、
イラストを描いて作成するわけではないです。

あくまで自分のペースで副業ができます。

イラストを画面上だけのものではなく、
モノとして生み出したい人にとっては、
好きなイラストを描いてダウンロードしてもらう
手段よりも向いているかもしれません。

日常生活で利用してもらえる

グッズは、1枚のイラストで

パーカー

Tシャツ

コップ

スマホケース

など実用的なものを作成することができます。

てる

すごい時代ですよね。

自分が描いたイラストが人々の
日常生活で利用してもらえるのは、
なかなか味わえない幸せなことだと思います。

自分で価格を設定することができる

グッズを作成する場合、
自分で価格を設定することができます。

取り分を多くしたければ、
調整しながら売るという形になります。

基本的に、

販売額ー原価=取り分

となります。

不労所得になる

グッズは、
1度描いた絵で作成したものが残り続けます。

人気が出て、
購入され続ければ不労所得になります。

また、
イラスト依頼やダウンロードサイト
の手段と比べ、1枚の絵が、
色んなものに進化するのもグッズの特徴です。

想像してみてください(*-ω-)。o○

あなたのイラストのファンができたとします。

1枚のイラストあれば、
1枚購入して終わりになるけれど、
グッズであれば、

Aさん

スマホケースもほしい!

Aさん

Tシャツもほしい!

となりますよね。

この点において、
一度イラストのファンができると
1枚のイラストに対する購入率は高くなります。

多くのイラストを生み出す負担も、
その他の手段より減りそうですね。

デメリット

利用者の声を知ることが難しい

これは、
好きなイラストを描いて
ダウンロードしてもらう手段と同じです。

グッズを買ったとしても、
購入者が毎回コメントを
してくれるわけではありません。

てる

口コミや、SNSでコメントをしてくれる人がいるかな….!✨

と期待を持つくらいですね笑

利用者の声を知るのは難しいですが、
もし日常生活でグッズを使用してくれる人
を見かけなんてしたら、
嬉しすぎますね。

そういった点では、
グッズ作成は楽しく感じられそうです。

ブランドを確立するには、SNSなどでの知名度UPが必要

自分のショップサイトを作る場合は、
やはり自力で知名度を上げることも必要です。

プラットフォームでピックアップされること
があるかもしれませんが、
周りのクリエイターに
埋もれてしまう可能性が高いです。

SNSなどをうまく活用して、

・ブランディングする
・知ってもらうこと

がグッズ販売のキーになってきます。

おすすめのプラットフォーム2選

グッズ販売におすすめの
プラットフォームを2つご紹介します。

どちらもイラストデータさえあれば、
あらゆるグッズを作成できます。

無在庫で受注生産販売できるので、
リスクもありません。

描いたイラストデータで、
グッズ作っちゃおー!
というゆるい気持ちで始められちゃいます。

BASE(ベース)

BASEのHP

BASEはCMでも多く宣伝されているので、
名前を聞いたことがある人
は多いかもしれません。

BASEは、
無料でネットショップを
作成・利用することができます。

BASEの場合は、
連携しているCanvath(キャンバス)※1
で商品を作り、
BASEで作成したショップで
販売するという形です。

ネットショップ開設の実績は
4年連続で1位と圧倒的人気
のプラットフォームです。

一度登録して、
まずショップを作ってみるだけ
でも楽しいですよ!

※1 Canvath(キャンバス)はオリジナルグッズを安価に作成するサービスです

SUZURI(スズリ)

SUZURIのHP

SUZURI(スズリ)は、
自分のショップを作るというより、
SUZURIという大きなショップに
出品するというイメージです。

BASEの場合は、
Canvath(キャンバス)で商品を作り、
BASEで販売でしたが、
SUZURIは商品作成~販売までを行っています。

また、
完全匿名でグッズ販売ができるので、
個人情報はバレたくないという方
にはおすすめです。

どちらにせよ、
リスクはないので試しに
出品してみると良いと思います。

まとめ:あなたに合ったイラスト副業を始めちゃおう

ここまで、
タイプ別に大きく3つの副業の手段と
メリット・デメリットを紹介しました。

タイプと手段の振り返り

手段を必ずしも1つに絞る必要はありません。

色んな手段に挑戦すれば良いと思います。

ただ、
全部やると結局中途半端になりがちです。

そのため、
最初は自分に合うものから
始めてみるのがおすすめです(^▽^)/

また、
今回紹介したものは、
始めるときにリスクがないものばかりです。

お金もかかりません。

自分に自信が持てなかったり、
不安で動き出せない方
もいらっしゃると思います。

いつかやろう、、
と思って、
いつの間にか時間が
経っていることもしばしば、、(;’∀’)

実際に私もそうでしたが、
あなたにもやりたい
気持ちは必ずあると思うので、
どちらにせよまず行動してみちゃいましょ!

いつかやろう、、
はいつまでたってもこないので、
今です!

あなたは、
どれを選びましたか(^▽^)/?

もし、
あなたがどれか行動を起こしたら
ぜひ報告してくださいっ

てる

小さな力ですが、応援します!

長文を最後まで、
読んでいただきありがとうございました。

あなたに楽しいイラスト副業ライフ
が訪れることを願ってます。

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