てるのプロフィール

はじめまして、てるです。

簡単なプロフィール
てる
  • 現役女子大生(文系)
  • ド初心者から、5ヶ月でイラスト制作の仕事で個人事業主になる
  • ブロガーさんのアイコン作成から法人の広告デザインまで幅広く活動
  • ココナラ販売実績110件以上 評価5.0(2021年6月現在)
主な発信内容
  • プロクリエイトの使い方
  • 簡単なイラストの描き方
  • 初心者がイラストを仕事に繋げる方法
活動理念

最近では本当に、、ありがたたいことに、、(´;ω;`)ウゥゥ

仕事が忙しくなってきて、開業届を出したので、

晴れて正式な「個人事業主=イラストレーター、デザイナー」になれました。

正式になって、

てる

自分がイラストレーター?デザイナー?

と不思議な気持ちになったと同時に、素直にとっても嬉しかったのを覚えてます、、(o^―^o)

今では、イラストの仕事をすることが本当に幸せで、

大学に通いながら、楽しく自分のペースでイラストの仕事をしています。

挙げきれないですが、実際にこのような素敵なお声をいたただいてます(´;ω;`)ウゥゥ

アイコンの依頼について、だーこまさん(@daakoma201103)が素敵な記事にもしてくださってます(´;ω;`)

https://daakomablog.com/coconara1/
てる

私は、イラストを通して、誰かが笑顔になってくれることが、本当になにより嬉しくて幸せです。

と、、ここまで書いていて、正直この紹介文が自分のこととは思えないです….(^-^;笑

ほんの10か月前ほどまでは、他の方のこういった自己紹介文を見るたびに、

てる

すごいな~…。

てる

自分にはこんなにうまくできないんだろうな…。

と尊敬するとともに自信を失ってました。

このあたりで、皆さん薄々お気づきかもしれませんが、、(;’∀’)

私はイラストで個人事業主になれるなんて0,000001㎜も思っていませんでした。(もっと0を足したいくらい(^_^;))

むしろ、

てる

自分のデザイン力なんて大したことないんだろな~。
もっとすごい人たちがいるから自分には無理…。

とばかり思っていました。

そんな私がイラストでお仕事をいただいて、皆さんに喜んでもらえるようになったのかは、

これまでに色々な経験にキッカケがあります。

絵が上手なわけじゃなかった

私は子供から毎日絵を描いていたというわけでもないです。

ただ、絵を描いているときは、時間を忘れて夢中になっていた記憶があります。

上手さでいうと、姉の方が絵が上手でした。

上は私・下は姉

(姉が描いてる絵をそっくり真似して子供の頃に描いてた絵です。

小学校低学年くらいかな…?笑)

正直子どもながらに、自分の絵が上手だなんて思っていませんでした。

ただ、母は、

お姉ちゃんの絵の方が上手だけど、てるの絵は心が温まるし不思議と癒されるんだよね~

と言ってくれていました。

父も、なぜか

将来、絵をお仕事にしなよ~~

と言っていました。

なんで、こういってくれてたのかはずっと不思議で、

てる

こんなんで仕事にできないでしょ…?

と思っていました。

とはいえ、子供の頃に両親が言ってくれた言葉は私の心の奥底で今まで印象強く残り続けていました。

でも、そこからは、絵を描くことはほぼなくなり、中高と部活一筋(陸上)のスポーツ少女になっていきました。

周りのプロと比べて自分にはできないと痛感

私は、高校を卒業して、4年制大学(文系)に入学しました。

それまで好きで熱中していた陸上も辞めたので、自分のやりたいことがわからなくなり、正直迷子になっていました。

そこで、入学直後の大学1年生の頃に、

てる

デザインをしてみたい!

と思い長期インターンシップを始めました。

長期インターンシップ先には、デザインをされている方、イラストを描いている方が多くいました。

その中でデザインの勉強をしているうちに、周りのレベルの高さを見て

てる

挑戦しようと思ったけど、やっぱり自分には無理だ…。

と痛感しました。

これは、子供の頃に絵を描いていた時に感じた感情と変わりのないものでした。

デザインもイラストもセンスがない

プロにはなれない

仕事になんてできっこない

デザインの専門学校にも行ってないし勝てっこない

と思い、同じインターン先で、デザインではなくマーケティングの方へ逃げました。

ただ、マーケティングも楽しく、デザインからは目を背けてマーケティング業務ばかりしていました。

(このマーケティングの力は、今のイラストの仕事にも活きてます。)

自分がやりたいことを求めて以前のブログを始めた

私はその後、インターン先で、ライターのマネージャー業務をしていました。

そして、ある日、一人の同い年の男の子が私のメンバーになりました。

その男の子は、周りの目も後先も考えずに、自分が好きなこと・心からやりたいと思うことをインターンと別に個人で挑戦していました。

私は、その姿を見て、とってもキラキラして見えて、

てる

私がなりたい姿はこれだな~

と感じ、自分が本当にしたいことは何かを考え始めました。

(ネタバレ:ただ、ここでイラストをやりたい!とすぐ気づけた訳ではないです(^_^;))

自分が本当にしたいことで仕事に繋げたいと思った私は、まずブログを書き始めました。

(当サイトを作る前に、違うブログを最初は書いていました。)

てる

皆ブログしてるし、マーケティングも勉強してたから、ブログしてみよう!

という感じです。

その中で、自分探しをしていて、ライターさん向けにブログを書こうと思いました。

当時のプロフィール写真↓

周りの人を模倣して、ありきたりな感じでした(^_^;)

ここで皆さん、気づきました…?(;’∀’)

そう。実は1年前にブログや発信を始めたころのアイコンやヘッダーは、他の方に依頼して作ってもらってました、、笑

てる

それだけ、自分にはイラストを描くのは無理だと思ってましたし、いただいたものを見て、すごい!!と感動してました。

といったところで、、ブログを書いてみるも、それがもう書けない書けない。

(ココだけの話…4ヶ月で、8記事しか書いてません(^_^;)笑)

書いてるときに、

自分がほんとうにしたいことはこれなのかな?

ブログそもそも向いてないんじゃない?

全然更新できないし、だめだめだ、、。

と思ってました。

そこから、また自分探しの日々です。

正直、自分探しし続けて訳わからなくなるし、なにも前進しない自分を追い詰めて

なぜか親の前で大号泣した日もあります(^_^;)

本当にやりたいことは何なの?

大号泣するほど悩んでいた頃、先輩とご飯に行って話を聞いてもらいました。

その時に、先輩に突然

先輩

てるが本当にやりたいことは何なの?

と聞かれました。

私は、無意識に

てる

デザインしたい!(イラスト含む)

と即答しました。

その言葉を放った瞬間、私自身が一番驚いたことを覚えています。

自分で答えときながら、

てる

え?私はイラストとデザインがしたいの?

と気づいた瞬間です。

正直、イラストとデザインをしたい自分には心のどこかで気づいていた気もします。

だた、仕事にできるわけがないから、選択肢から自然と消えていたのです。

この日をきっかけに、私は心の底から本音で自分がやりたいと思ってることをやってみようと決めました。

仕事につながるかなんて考えずに、まずやってみようと。

自分にイラストとデザインをやってみてもいいよと許してあげたんです。

それで、お金もないのに勢いで、十数万もするiPad proとペンシルを買いました。笑

ただ、これから私の人生が大きく変わりました。

イラストで仕事の依頼がくる日々

iPad proとペンシルを買った私は、正直最初使い方もわからず、うまくも描けず、

てる

やっぱり無理かな

と思いました。

ただ、めげずに、まず自分のアイコンを描いてみることにしました。

そして、完成したアイコンをツイッターで投稿してみると、多くの方に反応していただけました。

↓ツイートにいただいた返信

とっても嬉しくて、私にも描いてほしいと言っていただけて、私のイラストが誰かに求められるんだと驚きました。

そこで、勇気を出してココナラというプラットフォームにアイコンのサービスを出品しました。

ココナラ
SNS/ブログ ゆるふわ癒しアイコン作ります 男女ともに親近感が生まれやすく癒しになると好評♪♪ | アイコン... お写真をもとに、ゆるふわで親しみやすい似顔絵アイコンを描きます♪アイコンはご活動で、顔となる部分なので心を込めて作成させていただきます(o^―^o)★修正対応は...

それから、ツイッターでゆるく発信していると、なんと出品した2日後に依頼がきたんです(;’∀’)

てる

感動して、涙が出るほど嬉しかったことを覚えてます。

ただ、依頼が来て、自分にできるのか・描いたものを満足してもらえるのかという恐怖心を抱いたのも覚えています。

初のお取引では無事に、とっても喜んでいただけました。

そのとき、イラストを描いて、人に喜んでもらえるのはこんなにも幸せなのかと感じました。

これまでの人生で味わったことのないほどの気持ちでした。

そのうえ、しっかり仕事としてお金をもらいながら、依頼者も私も幸せになれるなんて、すっごく素敵なことだと感じました。

初めての取引を終えてからは、マーケティングで学んだことなども活かしながら活動して、依頼が途切れることはありません。

個人の方だけでなく、法人の方からお仕事のご依頼をいただけることもあります(´;ω;`)ウゥゥ

プロじゃなくてもイラストを仕事にできる

私が子供の頃から今イラストレーターとして活動するようになるまでで、気づいたことは

プロじゃなくてもイラストを仕事にできる

ということです。

これって、ほんとに大事な気づきです。

誰しも、プロと呼ばれる人と比べて、自分には無理だと諦めていることがあると思います。

ただ、プロにならなくていいんです。

プロじゃなくても、仕事にできるんです。

そもそも、プロってなんなんでしょう。

漫画家さんがイラストのプロ?
会社で働いてるイラストレーターさんがプロ?
個人でイラストの仕事をしてる人がプロ?
絵が上手な友達がプロ?

このプロって大体は、イラストでバリバリ仕事をしてる漫画家さんやイラストレーターさんとかを想像しますよね。

でも、そこを目指さなくたっていいんです。

もちろん、目指してもいいですが、その域に達しなくなってお仕事はできるんです。

てる

あなたは、友達や家族に絵を描いてあげて喜んでもらった経験はありませんか?

自分が描ける絵で喜んでくれる人に向けて、絵を描いてあげればいいんです。

絵にはそれぞれの良さや人柄が出ていて、同じものはないと思ってます。

あなたの絵を好きだと、お金を払ってでもぜひ描いてほしいと言ってくれる人は必ずいます。

私も実際に、お金をしっかり払って依頼したいと、言っていただけたことがあります…(´;ω;`)ウゥゥ

なので、自分が本当にやりたいことを、心のどこかで諦めないで大丈夫です。

このプロフィールを最後まで読んでくださったあなたにだけ質問します。

あなたが本当にやりたいことは何ですか?

ここで、イラストと答えた方は、イラストやっちゃいましょうよっ!

好きなイラストを仕事にするって、ほんと幸せです!

絵を楽しく描いて、それを受け取った相手が幸せそうに喜んでくれる。

あなたにも、この幸せほんと味わってほしいなと心から思います。

てる

そして、そんなあなたのために私は全力でお力になりますっ!

PS.

仮に、イラストでなかった方も、私は全力で応援します。

プロじゃなくてもいいというのは、どの分野にも当てはまることです。

好きなことは誰よりも継続できるので、必ず仕事に繋がりますし、誰かの力になれます。

諦めず、ゆる~りと一緒に頑張りましょ(^▽^)/

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

これからも、よろしくお願いします(o_ _)o))